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軽く唇を開けゆっくりと喉を鳴らして精液を飲み込んだ。

カナコとの出来事
第一章 カナコ・・・出会い
 8月の始め、暑い日差しが照り付ける毎日。
あれは、まだ僕が初めて伝言ダイヤルに電話をかけるようになって間もない頃であった。
ここ何日か恒例のように昼休みにオープン伝言に録音していたが、返って来る返事は何度もはじめましてって入れてくるサクラと援助目当ての女子高生ばかりだった。
やっぱり伝言なんてこんなもんかなぁと半ばあきらめかけていた。

ある水曜日の夕方、いつものように伝言の返事をチェックするとレスは3件。
1件めはいつものサクラ。
2件めはぼそぼそ言っていて良く聞き取れない。
また今日も駄目だったかぁ。
と思いつつ3件めのレスを聞く。
しかしそのレスはいままでと違う雰囲気を感じた。
レスの内容はこんな感じだった・・・
「こんにちは。私、こういうところに初めて電話するので何を話してよいのかわからないのですが、あなたのメッセージを聞いてとてもやさしそうでゆっくりと落ち着いた感じがしたのでお返事してみました。私は新小岩に住んでいてあなたと同じように結婚しています。年齢は25才です。ちょっと住んでいるところが離れているようですが、もしよろしければまたメッセージ頂ければ嬉しいです。それでは失礼します」
とてもかわいいらしく、それでいてしっかりとした口調で話ていたのが印象的だった。
すぐにメッセージを返した。
内容はこんな感じだった・・・
「お返事ありがとうございます。とてもかわいらしい声をされているのが印象的でした。横浜と新小岩だったらそれ程遠くもないですよ。私は東京へ仕事で行く事も多いですしね。もしよければ一度電話で直接話できたらなぁと思います。もしよろしければPHSの番号をお伝えしますがいかがでしょうか・・」
その週に3回ほどメッセージのやり取りを繰り返し、翌月曜日にPHSに電話をくれることになった。

月曜日、その晩は前の会社の連中と飲みに行く約束が入っていた。
店に入りPHSの電波状況を確かめた。
アンテナは1本か2本。
場所によっては入らない。
これはまずいなぁ。
でも今更店を出るのもなんだし・・・。
そう思いながらも飲み会が盛り上がってしまい、22時頃お開きとなった。
念の為PHSの留守電を聞いてみたがなにも入っていなかった。
やっぱり電話なんかくれる気はなかったのか?それとも電話してくれたが繋がらなかったのか?でも何度かメッセージのやり取りをしていて、少なくともサクラではないと感じていた。

一応、彼女のBOX番号にメッセージを入れておくことにした。
「今日は、友達と飲み会でした。PHSが届かない店に入ってしまったので、もしかして電話くれても繋がらなかったのではないかなと思ってメッセージ入れておきます・・・」
しかし、その週に結局返事はこなかった。
やっぱり伝言なんてこんなものか。

翌週、僕は珍しく朝にオープンの録音をしようと電話をかけた。
すると新しいメッセージが入っていた。
録音日時は金曜日の夜11:30。
その声を聞いて僕は飛び上がるほど嬉しくなった。
彼女からの返事だった。

「お返事が遅くなってごめんなさい。月曜日に電話したのですが繋がりませんでした。そのあとは子供が風邪ひいたりして忙しくて今になってしまいました。またPHSに電話してみます。本当にすいませんでした」
よかった、ポアされたわけではなかったんだ。
取り敢えずレスを返しておく。

「時間があったらでかまいませんので今日の夕方6時頃にPHSに連絡頂けますでしょうか?。
よろしくお願いします」
そして夕方6:10、PHSに着信。

  浜「はい」
カナコ「はじめまして。大石と申しますけど、浜さんですか?」
  浜「あ~、はいはい。分かります。電話ありがとうございます」
カナコ「今電話してて大丈夫ですか?」
  浜「ええ、大丈夫です。お待ちしておりました」
最初はお互い緊張気味に話し始めた。
彼女は3才の男の子がいて昼間は保育園に預けてお菓子屋さんでアルバイトしているそうだ。
5分ほど軽く話をしていると緊張も解けてきた。
話も結構合いそうである。

  浜「ところで、もし時間があったら一度お会いして食事でもしませんか?」
カナコ「ええ、そうですね。
どうしたらよろしいでしょうか」
  浜「カナコさんの都合のいい日はありますか?私の方は今週だったら水曜と木曜以外なら時間取れます」
カナコ「急なんですけど明日の火曜日はいかがでしょうか?主人が休みで、子供の心配しなくてもいいものですから」
  浜「わかりました。結構ですよ。では明日の火曜日、夜7時に銀座マリオンの○○銀行の前でお待ちしています。背格好とか服装とか目印になるようなものを教えて頂けますか?」
カナコ「では薄い青のワンピースを着ていきます。背は155Cmくらいで、髪は肩くらいまでのストレートです」
  浜「僕はダウンタウンの浜ちゃんに似てるんですぐ分かると思いますよ」
翌日、果たして彼女は本当に来るのであろうか。

翌日、火曜日。
僕は車を西銀座の地下駐車場へ入れた。
時間は夕方6:30。
ちょっと早かったか。
伝言ではじめて会うこともあって緊張してきた。
どんな女性が来るのだろうか?声はかわいかったがとんでもないバケモノが来たらどうしよう。
もしそうだったら逃げようか。
でもPHS番号は押さえられている。
食事くらいはして追い返すか?でも結構かわいいかもしれない。
頭の中をいろいろな想像が駆け巡る。

6:50、PHSが鳴った。

  浜「はい」
カナコ「大石ですけど、すいません。ちょっと遅くなってしまいます。7時半くらいになってしまうと思いますけど。本当にごめんなさい」
  浜「ああ、いいですよ。適当に時間つぶしてますから、あせらないでいいですよ。走って怪我しないようにゆっくり来て下さいね」
カナコ「ありがとうございます」
この電話でとても気分が落ち着いた。
これでドタキャンはなさそうだし、どんな女性にしろ性格がとてもよさそうではないか。

7:20、またPHSが鳴った。

  浜「はい」
カナコ「今、有楽町に着きました」
  浜「分かりました。○○銀行に前にいますから」
さあ、いよいよご対面の時が来る。
心臓がドキドキしてきた。
え~っと確か青いワンピースって言っていたなぁ。
駅から歩いてくる人波に視線を向ける。

そして、やがて青いワンピースを来た女性がこちらへ歩いてきた。
彼女か?すっごいカワイイ娘だぞ?彼女だったらテレはいらない特上だぞ?違うかな?でも歩きながら視線が泳いでいるぞ。
誰か探しているみたいだ。
きっとそうだ声をかけてみよう。

  浜「あの。大石さんですか?浜ですけど」
カナコ「あっ、はいそうです」
彼女はちょっとうつむきながら答えた。
かなり緊張しているみたいだった。

  浜「はじめまして。すごくカワイイ方なんでビックリしましたよ。私はこんな感じなんですけどどうですか?」
カナコ「カワイイだなんてそんなことないですよ。浜さん29才っておっしゃってましたけど若く見えますね」
  浜「取り敢えず、お食事でも行きますか?なにか希望はありますか?」
カナコ「希望は特にないですけど、今日は仕事忙しくてお昼食べてないのでもうお腹ぺこぺこです」
すこし笑顔が出てきた。

  浜「じゃぁ、イタリア料理でいいですか?」
カナコ「あっ、私パスタ大好きなんです。うれしいなぁ」
食事をしながらいろいろと話をした。
初対面なのに何かと話が合った。
食事の好みや服装の趣味、他愛もないことだが好みが合うということだけでとても親近感が沸いた。
カナコは結婚前に某企業の受付け嬢をしていたそうだ。
受付嬢にふさわしい雰囲気をまだ持っていた。
しゃべり方やしぐさもとても好感が持てた。
僕の名刺を受け取る時なんてもう「では頂戴致します」なんて言いながら受付嬢そのままという感じだった。
ワインの酔いも手伝って話題は途切れることなく続いた。
気が付くと時間は10時になっていた。

友達の妹のしっかりと閉じている股へペ○スつっこみました

大学時代です。
友達に九州の温泉旅館の息子がいました。
隼人といいます。
3年の9月に、彼の家を拠点に仲間とフィールドワークをしました。
彼には短大2年の19歳の美代子がいました。
兄には似ないすごい美人でした。
夜は仲間で美代子も囲んでゲームをしたりして楽しく過ごしました。
フィールドワークが終わったある日、隼人がやってきて、「美代子がおまえのこと好きだっていわれてのう、つきあってくれんか、おまえなら真面目だし、安心じゃけんのう」といいました。
私は、ちょうど、高校時代からの彼女と別れたばかりだったのでラッキーと思いました。
さっそく、メールをおくりました。
彼女からもすぐにメールがかえってきました。
キティちゃんマークつきのメールでした。
一週間後、再調査の名目で彼の旅館に泊まりました。
1日目、美代子が夕飯をもってきました。
おしゃくもしてくれました。
雰囲気で俺を好きだとわかります。
楽しく食事をして、お膳をさげぎわに手を握ると、ぽっと赤くなりました。
純情可憐です。
そっと抱き寄せてキスをしました。
びっくりしましたが、応じてくれました。
その夜はそれだけにしました。
お風呂にはいって帰ってきたらふとんがしいてありました。
そうか、明日はふとん敷きのときにもっといけるかもしれないと思いました。
朝はバイキングでした。
美代子はかいがいしくおかみさんと着物姿で働いています。
その日の調査が終わりました。
夕飯にはなんとおかみさんが来て、「あの子はうぶでねえ、世間知らずでねえ、近いうちにお見合いさせようとおもっとるんよ、」とお酌しながら、笑顔で話してくれました。
私は内心でえっと思いながら、そうですかとにこにこして聞いていました。
お風呂にいかずに待っていました。
来ました。
美代子が「おふとん敷きにまいりました」と三つ指ついてやってきました。
ふとんを敷いているあいだ、美代子を観察していました。
髪をあみあげています。
うなじが白くきれいです。
胸はこぶりでしょう、お尻がかわいいです。
白い足袋をはいています。
おそらくパンティも白でしょう。
ふとんを敷き終わりました。
もどろうとする美代子の手をとりました。
「だいすきだよ」そういうと抱きしめてキスをしました。

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