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トレーナー姿の彼女はすでにブラを外していた

クリスマスイブということで2年前の話を。
9月頃から俺は東京、当時の彼女は群馬の某温泉地というちょっとした遠距離でさ。
俺が関越を夜中に突っ走って会いにいってえっち。
あるいは彼女が東京まで来てくれてえっちってな感じ。
彼女は言いたいことをなかなか言いだせない性格で。
(そこが当時はとても可愛くていろいろ苛めてたりしてた)
クリスマスは友達とその温泉地で過ごすから別に来なくていいって言われて俺は逢いたいと思いながらもそれをそのまま受けとめてひとりで過ごすと伝えたんだ
イブの夜、電話があって。
なにやってるの?
いや別になにも。
逢いたくないの?
え?だって友達が…。
来たいなら来て。
…わかった。
なんでわかってくれないの?って口調が気になり、ダッシュで準備、一路群馬へ。
(2年前のイブって金曜だったんだよね)夜9時頃発。
仕事終わりで疲れてたけど一気に群馬の中枢まで。
眠くて仕方ないのでコンビニで寝ることにしたけど、電話したら向こうはいつまでも起きて待ってるみたい。
これは寝てられんと一気に飛ばしてついに温泉地へ、到着。
既に25日の2時ぐらい。
深夜の温泉地は真っ暗。
雪が深々と降り積もっていた。
アパートの階段を音が立たないように昇り、彼女の部屋に。
…来ちゃった。
うん。
250km、○○のために飛ばしてきたよ。
…ありがと。
逢いたかったの?……。
いつもえっちでは落ち着いたスタートを切ってた俺らだけど、その時は彼女から激しくキスされて、服を脱がされて。
友達いるんでしょ?
いいの、いいの。
彼女のぬくもりで暖かくなっていた布団に押し倒されて、彼女の腕が強く俺の頭を引き寄せたんだ。
俺たちは堰を切ったようにいつもより強く押しつけるようなキスをしてさ。
トレーナー姿の彼女はすでにブラを外していて、胸はとても暖かくって。
彼女がよく喘ぐ首筋や耳をなめたら声を出すのを一生懸命我慢していたけど、時々溢れ出るように声が出るので、もっと声を出させてやろうとがんばったりして。

そのうち彼女が珍しく自分から俺の手を握って、自分の下半身に持ってって。
俺驚いてさ、えぇ?なんて声をあげて…すごい濡れてるよ?
そしたら彼女は少しふてくされたような顔をしながらだって××クンのこと、大好きなんだもん。
もうそんな時にそんなこと言われたからたまらなくって。
生よりも気持ちよくないからと言ったのを気にしてくれたのか、俺たちはいつも生でやっていたので、俺はすぐに彼女に挿れられた。
さっきまでいた凍るような寒さと彼女との距離。
それといつもは見せない彼女のしおらしさと激しい行為。
そんな対比もあいまって、俺はいつもよりとても暖かい彼女の中に感激したんだ。
ねぇ、いって。
いっていいよ。
いって。
たまらなくなり果てた俺は、また強く彼女にキスをしてティッシュの箱が見当たらなかったのでトイレットペーパーで彼女を拭いてあげて、先にいった方が、次に相手をいかせるという俺らの暗黙の了解の通り、彼女に指をいれたら、もうたまらないといった感じで俺にしがみついてきて、声を出せないまますぐにいっちゃったみたい。
あんな濡れてたんだもんな。
まだ朝までは時間があったけど、狭い布団に一緒に寝て、吹雪の雪の音と窓がガタガタ鳴る音をなんとなく聞いていたりして。
朝、目が覚めていつもの朝えっちをしたら、雪はもうやんでいて昨日の夜車飛ばしていつの間にかこんな銀世界を見ているギャップと、夜とは違って明るく友達と話をしている彼女を見たら、なんかほのぼのしてきたりしてさ。
○○のために往復500km走って逢いにきた俺ってすごいだろーなんて自分で言いながら
もう別れて1年以上経った彼女との、ちょうど2年前のイブの夜のお話でした。
いちばん寒かったけど、いちばん暖かかったな
過激なエロ体験談
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18.2013

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