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ああ・・・駄目だってば・・・ちょっと・・・お兄ちゃん・・・

現在従妹と同居中です。
俺28,従妹現役で合格したので、18です。
最初は別に同棲とかではなくて。

大学2回生の時から弟と二人で広めのアパート借りて
住んでいたんですけど、弟が去年転勤して引っ越しました。
独りで住むには家賃が高いので
単身者用の部屋探そうと思ったんですけど、
去年実家に帰った時に、叔母と母から
従妹が4月から大学入学のために上京するけど、
東京で独り暮らしはあまりさせたくない。
でもちょうどあんたところの部屋が空いてるから
そこで面倒見てやってくれ。ということでした。
というか、俺の意向は関係なく、ほぼ決定事項のようでした。

俺が上京してからはたまにしか会ってませんでしたけど、
子どもの頃から知っているし、半分家族みたいなもんだから
同居を始めた頃は、共同生活の相手が弟から従妹に変わっただけ、
という感じでした。でも従妹はそうは思っていなかったようです。
さすがに従妹に手を出すのはためらわれたんですが、
魚心あれば水心あり、というやつでしょうか。
言葉の使い方間違っているかもしれませんが、
そこら辺はご理解いただけると思います。

何やってたんだろう・・・日常を漫然と送っていたので、
思い出そうとしてもすぐには出てきませんが、
簡単な料理を教えたり、カラオケ行ったり、映画観に行ったり、
買い物に付き合ったり(原宿なんて上京十年目にして初めて行きましたよ)
水族館行ったり(サンシャインも初めて)、美術館行ったり、
TDL行ったり、そうやって親交を深めていった感じです。

最初は借りてきたネコのように大人しかったです。
変にかしこまって「○○さん、よろしくお願いします」
とか挨拶するし。普段は俺のこと「お兄ちゃん」「○○お兄ちゃん」ですが
初日はずっと、「○○さん」と名前で呼んでました。
しかも時々中途半端な敬語。こそばゆい・・・。
一晩寝たら落ち着いたのか、もとの「お兄ちゃん」に戻ってましたけど。

6月の頭に、ある映画を二人で観に行ったんですよ。
俺はその映画の主役の人の大ファンで、
公開前から凄く楽しみにしていたんですが、
女の子と二人で観に行くような映画ではない。
出も一人で黙って行くのもなんなので、
一応声掛けてみたら二つ返事でOKでした。

映画の内容は、俺としては満足でしたけど、
信者以外にはそれなりの出来だったので、
従妹は退屈はしなかったにせよ、あんまり面白くなかったかな?
と思ったんですが、映画の後ご飯食べに行っても終始ニコニコで。

で、帰り。駅からアパートに向かう途中、
いつの間にか手握って歩いていた。
いつどうやって、どっちから握ったのか覚えていなくて、
そういや手を握って歩くのも始めてだな~とか
アホなことをぼんやり考えていたら、

従妹「今日は初めてお兄ちゃんからデートに誘ってもらえたから、
凄いうれしかった」
俺「う~ん、そうかな?(俺はデートのつもりではなかった)」
従妹「そうだよ~いっつも私からお出かけしようって言ってたし」
俺「・・・えっと、うん、まあ」
従妹「何か、帰っちゃうのが勿体ないね(くっついてくる)」

結構飲んだせいか、変に舞い上がっている気がする。
これって普通、「じゃあ休んでいこうか?」と言わせるサインだよなあ・・・
この子は自分のしてる事の意味分ってんのかなあ・・・
休んでいくのはともかく、ある種の意思表示だよなあ・・・
でも見た目より結構あるんだなあ・・・柔らかいなあ・・・
等と煩悩が駆けめぐっているうちに帰宅。

今日従妹が(もしかしたらアルコールが影響しているかもしれないが)
ここまでの行動に出たからには、
曖昧なまま放置しておくのは良い選択肢ではない。
しかし、まだ酔いが多少残っているような気がするので
ひとまず風呂に入らせる。これがコンパやサークルの相手なら、
いい雰囲気のところで一気呵成に攻め込むところだけど、
従妹とは間を置いて、冷静になって話し合った方が良い。

従妹が上がった後、俺も入る。俺は男にしては結構長風呂で、
夏でも40分ぐらい入っているのだが、今日は気を落ち着かせるために
シャワーに打たれていたら、上がると一時間近く経っていた。
帰ってきてから2時間ほどになる。
風呂上がりにいつも飲むスポーツドリンクをグラスに注いで
居間に戻ると、自分の部屋から従妹が出てきた。
テーブルに座ると、さっきと同じように隣にくっついてくる。

従妹「お兄ちゃんポカリ飲んでるの?私も飲んでいい?」
スポーツドリンクは俺が買ってくるが、飲みたくなったら
勝手に飲んでいいと言ってあるのに、わざわざ訊いてくる。
俺が、良いよ、と答えたら、俺の持ってるグラスを取り上げて
半分ほど飲んでしまった。

俺「コラコラ、俺のを飲むんじゃない。自分で注いできなさい」
従妹「えへへ~お兄ちゃんのが欲しかったんだもん」
更にすり寄ってきて、俺の肩に頭をもたれさせる。
間を置いたのに全然変わらね~。
前々から好意を示すようなそぶりはあったけど、
ここまで積極的に示したのは初めて。

従妹「ねえ・・・お兄ちゃん、私のことどう思ってる?」
それまで少しふざけた感じだったのが、急に真顔になる。
やばい。機先を制された。反応に困っているうちに

従妹「私はお兄ちゃんのこと好き」

従妹を女の子として好きなのかどうなのか、
それまでは自分でもよく分からなかった。
ほんのりとしたシャンプーの香りだとか、
お風呂上がりのうっすら桜色に染まった頬だとか、
少し潤んだ瞳だとか、柔らかい体の感触だとか、
そういう「色香に惑わされた」のかもしれないけど、
はっきり従妹の気持ちを言葉に訊いた瞬間、
従妹を抱き寄せてキスしていた。

顔を離し、突然の行為にびっくりした顔をしている従妹に
「俺も○○ちゃんのことが好き」と言った。
・・・ように思う。記憶が混乱していてはっきり覚えていないのだが、
後になって従妹に「あの時、俺、○○ちゃんに好きやって言った?」
と訊いても変に照れて、はっきり答えてくれない。
別に、照れさせるために冗談で言っているのではないのだが。

その後、もう一度従妹を抱き寄せキスした。
今度は従妹も心構えが出来ていたのか、俺の首に手を回し、
俺が従妹の唇の間に舌を滑り込ませると、
口を開き、俺の舌を受け入れてくれた。

(考え無しについやってしまった~俺はアフォか~)
キスのあと従妹の体を抱きしめながら、
俺は自分の後先考えない反射的な行為に呆れていた。

〈一線越えるのは時間の問題なんじゃないの?〉
〈一線を越えるだけなら簡単だと思いますが、
こういうのはその後どうするかが問題ですから、
慎重にならないといけません〉

確かこういうやり取りを、以前2ちゃんでしてたんだよなあ・・・
脊髄反射的に行動して修羅場も何度も経験して、自分では
少しは大人になったと思ってたけど、全然学習してやがらねえ。
でも済んでしまった事は仕方ないし、
やらないで後悔するならやって後悔する方がマシ。というのが俺の行動理念だし、
なるようになるし、なるようにしかならない、と開き直るも、
でも相手は従妹で、叔母さんやうちの母親には何て言えば良いんだ
叔母さんは俺のこと信頼して従妹を預けたんだよなあ、
それとも甲斐性なしの人畜無害なヤシだと思ってたんかなあ。
等とぐだぐだ考えていた。

その一方で、そういう混乱した自分を、醒めた目で認識している自分がいる。
このまま従妹のパジャマを脱がせてしまいたい衝動に駆られるが、
これ以上勢いで行動するのはマズイ。今ならまだ引き返せる。
というか、引き返すつもりはあんまり無いんだが、
とにかく時間を置いて冷静になれ。それから決めても遅くない。

どれぐらいに時間抱き合っていたのか分からないが、
猛烈に克己心を発揮して、とにかく時間ももう遅いことだし、
二人とも明日は早いから、今日はもう寝ようと言って体を離した。

俺が自分の部屋で明日の用意をしていると、
歯磨きを終えた従妹が入ってきた。
従妹「今日はありがとう。楽しかったよ。私の気持ちもはっきり言えたし、
お兄ちゃんの気持ちも聞けて嬉しかった。それじゃお休み」
俺のそばにつつと寄ると、俺の首に手を掛けて引き寄せ、軽いキスをした。
照れた顔をして、自分の部屋に戻っていった。

実家は大阪でも随分田舎の方で、従妹とは隣同士です。
俺の親父が長男で、叔父(従妹の父親)が次男。
うちに爺さん・婆さんもいて、叔父家族も
晩ご飯はほとんどうちで一緒に食べてました。
俺の妹と従妹が仲良くて、妹が従妹の部屋に泊まったり
その逆も良くあったりで、その分普通の親戚よりは近しい関係なのかも。
だから叔母も、他人同士で暮らすの寮よりは、
従兄の俺と一緒に住まわせたんでしょうけど。

でも俺が18・従妹が8の時からは、盆と正月にしか会ってなくて、
近くで育つのと、断続的に大人になっていくのを見るのとは違いますし、
大勢の中で二人がそばにいるのと、二人きりで暮らすのとでは、
やはり距離感が微妙に変わったんだと、今にして思います。

例えば、俺が実家にいて、従妹をうちで引き取るというだけであれば、
ここまで親密になっていなかったのかもしれません。
まあ、仮定の話なんですけどね。

という話を先日従妹にしたら、機嫌を損ねました。

翌朝。トーストとコーヒーで朝食を取る。
食事が終わる頃に隣室の目覚まし時計がなったが、
しばらくしても従妹は出てこない。
俺が先に起きると分かっている日は、寝起きが悪い。
俺が休みで遅くまで寝ている日や、
泊まりの仕事でいない日には、何とか一人で起きているようだが、
実家でも、叔母に毎朝怒られながら起こして貰っていたそうだから、
自覚があるのかどうか分からないが、
頼る人がいるときは甘える性分のようだ。

食器を軽く流した後、ノックしても声が返ってこないのを確認して
従妹の部屋に入る。女の子の甘い香りがする。と思うのは錯覚だろうか。
ベッドの従妹をみると、やはりまだ寝ている。
もう何度も起こしに来ているが、昨日ああいうことがあったせいで、
従妹の寝顔を見ると、平静ではいられなくなる。
キスをしたい衝動に駆られるが、寸前で思い止まる。
昨夜は従妹も気が高ぶっていたのかもしれないし、
一晩寝て起きたら、「昨夜はちょっとどうかしてた」
と照れくさそうに笑うかもしれない。

名前を呼びながら肩を揺する。
「お兄ちゃんおはよー」
目を開け、しばらく俺を見た後、間延びした声で答える。
従妹はしばしば二度寝するので、確認のため
「お早う。もう起きた?起きられる?」
と訊くと、両手を俺の方に差し伸べてきた。
「起こして~」と甘えた声を出す。俺が両手をつかむと、
俺の手を引っ張り、体を引き寄せて首にしがみつく。
こういう仕草は初めてのことだ。

そういえば、昔実妹(6歳年下)を起こすときもこうだったなあ、
と思いつつ、子どもをにするように上体を抱き起こす。
ベッドの端に腰掛けさせるが、まだしがみついたままなので
背中と腰に手を回し、抱き上げてベッドから立たせる。
立たせても、まだ俺にしがみついたままだ。
一晩にして甘えったれになってしまった気がする。

従妹がトイレと洗面所に入っている間、
コーヒーをいれ、トーストをセットする。
自分のカバンを用意し、洗面所から出てきた従妹に向かって
「もうすぐパン焼けるから。じゃあ、行ってきます」
「もう行っちゃうの?ちょっと待って」
玄関で靴を履いている俺に駆け寄ると、首に手を回し、
「早く帰ってきてね。」
と言ってキスした。

駅に向かいながら、どうやら従妹の気持ちを
改めて確認する必要はないようだ、と思った。

「七月某日」

早朝目が覚める。さすがに夏の朝は明るい。
手早く朝食を取り、出勤の用意をする。
従妹が起きる時間よりも早く家を出、
帰るのも結構遅くなる事は前日伝えてあるが、
一応テーブルにメモを残しておく。
「もう出勤します。帰りも遅くなるから、
晩ご飯は先に食べておいて下さい。」
書きながら、ここ最近、毎朝こんな調子だな・・・と思った。

そして夜。
俺「明日も早いから、もう寝るわ。お休み」
従妹「そうなんだ。最近大変そうだね。お休み~」

歯磨きやトイレを済ませ、自分の部屋に戻る。
明日の用意を終え、ちょうど灯りを消そうとした時、
部屋の戸がノックされた。俺の部屋は常に鍵が掛かっていない。
俺の返事を待たずに、従妹がそっとドアを開け入ってきた。
腕には自分の枕を抱えている。

従妹「お兄ちゃん・・・今日は一緒に寝ても良い?」
俺「・・・まあ良いけど・・・でもほんと、ただ寝るだけだよ?」
従妹「うん、わかってる」

そう言うと、嬉々として俺のベッドに潜り込んだ。
灯りを消し、俺もあとに続く。狭いベッドなので
自然と体を寄せ合うかたちになる。

従妹「こうやって寝るのも、何だか久しぶりだね」
俺「そうかも。最近ほったらかしでゴメンな」
従妹「いいよ、お仕事だもん。別に外で遊んだり浮気してるわけじゃないし。
・・・でも寂しくなったら、また一緒に寝てもいい?」

事をいたした後は、余韻を楽しむために抱き合って一緒に寝ている。
それは良いのだが、普通の恋人と違って
最初から同じ屋根の下で暮らしているため、
最初からべったりし過ぎるとかえって馴れ過ぎて刺激がなくなると思い
それ以外の日は別々に寝るようにしていた。
少し前までは割合仕事も暇で、俺も家にいる時間が長かったのだ。

だが従妹のこの言葉を聞いて、最近は共有する時間が
あまりに少な過ぎたのかもしれない、と思い心が痛んだ。
「寂しい思いさせてゴメン。俺も仕事にかまけて
頭がそこまで回らなかった。明日からまた一緒に寝ようか?」
従妹を抱き寄せてそう言うと、従妹は嬉しそうに「うん」と頷いた。

「7月某日」と書いてますけど、昨日です。
速攻また一緒に寝るようになって、
薄志弱行な俺(伝染るんです。の椎茸風に)。
すぐ隣に柔らかい体があるとモヤモヤしてしまうんですけど、
そこら辺は体力と性欲を秤に掛けて臨機応変に行きまっしょい。

俺「ふむ。15歳でこのバストかあ~」
従妹「うわ、エッチな雑誌見てるの~?!」
俺「エッチじゃないよ。際どい写真もあるけど、それでも水着やし。ほら。」
従妹「15歳って、この子?」
俺「うん。そうみたい。15歳でバスト87。えち~体だなあ。
これぐらいあったら、中学生とエッチしても罪悪感ないかもね。」
従妹「(ちょっと拗ねたように)お兄ちゃんって、胸が大きい子の方が好きなの?」
俺「まあ、見た目はね~。でも巨乳って、触っててもあんまり面白くないし。
触るんなら(腰を抱き寄せ)これぐらいのサイズの方が好きだな~」
従妹「ああ・・・ちょっと・・・お兄ちゃん・・・」

俺「(胸元に手を潜り込ませて)手のひらサイズの方が、感度も良いしね~」
従妹「あ・・・んん・・・やだ・・・お兄ちゃん・・・」
ブラウスのボタンを外し、前をはだけさせ、ブラを上にずらす
俺「それにこういう可愛いおっぱいも、凄くドキドキするよ?」
従妹「やあ・・・・ちょっと変態的・・・ああっ」
ピンクの乳首を舌で転がせると、甘い息を洩らした。。

その声がもっと聞きたくて、舌の腹で舐め上げ、吸い付き、軽く噛む。
その度に、甲高い声で鳴く。
従妹「ああ・・・あああっ・・・やだ・・お兄ちゃん・・・いや・・・」
声が、吐息が、乳首が、体のくねりが興奮を示しているので、
「いや」の言葉には構わず胸への愛撫を続ける。

従妹「ああ・・・駄目だってば・・・ちょっと・・・お兄ちゃん・・・」
官能の吐息に含まれる切実な響きに、手を止め顔を上げる。
俺「どうしたの?」
従妹「あ・・・」
興奮から引き戻されて真顔の俺と目が合うと、少しばつの悪そうな目をする。

従妹「あの・・・ここじゃイヤ・・・ちゃんとベッドでして・・・」
その言葉を聞くと、俺の背筋に甘い痺れが走った。
俺「うわ・・・あゆみちゃんからおねだりするの初めてやな~」
従妹「ええ・・・そんな、おねだりって・・・」
俺「いいからいいから。ベッドでいっぱい可愛がってあげるから」

今のはちょっとオヤジ入っていたかな、と思いつつも、
赤らめた従妹の顔に、期待の色が見えたような気がした。


つづく
過激なエロ体験談
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25.2013

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