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いとこ同士って結婚だってできるんだよ?

従姉妹って、近親に入るのかなぁ?
去年、じいさんの法事で従兄弟連中が集まった時のこと。
夜も更けて、じいさんちの2階で雑魚寝することになった。
みんなさっさと寝てしまったんだが、一番歳の近い郁子(仮)だけが目を覚ましていて、
ぼそぼそと話しかけてきた。

郁「Kくん(俺)、彼女とかいるの?」
俺「うん、まぁ、今はいないよorz 郁ちゃんは?」
郁「彼女はいないなぁ...うそうそ、彼氏もいない」
俺「そっか、意外だなぁ。郁ちゃんモテそうなのに」
郁「...いたこともない」
俺「へ?」
郁「男の人と付き合った事ないもん」
昔っから天然というか、純朴そうな子だとは思ってたけど、まさか処女とは...w
それから半年位して、仕事で郁子の住む名古屋に行った時、暇なら遊ばないかと誘ってみたら、金曜の晩だというのに即答で「よーし、手羽先の美味しいお店に連れていってあげる!」と。

居酒屋でビールを結構飲んで酔いも大分回ってきた頃、法事の夜のことを思い出して聞いてみた。
俺「その後どうよ、彼氏できた?」
郁「う...できてない」
俺「そっか。まぁ、先は長いし、地道に良い人探せば?」
郁「うーん...良い人ねぇ...いないことはないんだけど...」
俺「ほう、どんな人?カッコいいのか?」
郁「カッコいいというか...優しい人かな」
俺「おおー、いいじゃん、告っちゃえば?郁ちゃんに付き合ってって言われて、断れる男なんていないよ」
郁「そうかなぁ...試してみようかなぁ」

俺「おうおう、試してしまえ。何なら今から電話してみ?www」
郁「うーん...ごそごそ(と、携帯を出す)」
と、タイミング悪く俺の携帯が鳴る。
俺「あ、ごめん、なんか俺の携帯が鳴ってるw」
慌てて電話に出ると、
郁「Kくん、付き合ってください」
一瞬理解できなくて、からかわれていることに気づき、
俺「あー、いいよ、今付き合ってる娘いないしねーw」
郁「よし、聞いたからね~絶対だよ~(ニヤニヤ」
俺「まかしとけ!どこへでも付き合うぞ!www」

んで、酔っ払った郁子を部屋まで送って、帰ろうとすると、
郁「ちょっとー、置いて帰る気~?」
俺「いや、俺ホテルあるから」
郁「どこへでも付き合うっていったでしょー?」
なんだか悪酔いしているみたいなので、んじゃお茶だけ飲ませて、と上がりこむ。
郁子は着替もせず即効でベッドに倒れ込んでぐったりしている。

部屋に行く途中で買ったペットのお茶を飲んで、トイレを借りて帰ろうとすると、
ユニットバスの扉の外に郁子が立ってて、俺にしがみついてきた。
俺「なんだ、気持ち悪いのか?吐くか?」
郁「違うっ!さっきの告白は本当なの!Kくんのこと、本当に好きなんだもん」
郁「子供の頃から、ずっと優しくしてくれて、本当にずっと好きだったの」
郁「だから、Kくん以外の男の人とは付き合わないの!」

郁子はまだ酔ってはいるようだったけど、目がマジだった。
俺も酔ってたし、嫌いじゃなかったから、そのままキスして抱きしめた。
俺「いとこ同士なのに、いいのかな...」
郁「いとこ同士って結婚だってできるんだよ?」
その一言でなにかが吹っ切れて、俺は郁子をベッドまで連れて行って覆いかぶさった。
郁子はまったく抵抗しなかった。

郁子は初めてだったから、ゆっくり慎重に愛撫して、ゆっくり慎重に挿入した。
ミリ単位で少しずつ奥の方に入れていくと、はじめは痛がっていた郁子も落ち着いてきて、
「あんまり動かないでいてくれたらそんなに痛くないよ」
と言ってくれた。
そのまま、激しく動くようなことはせず、裸で抱き合ったままで、
しぼんだら少し動いて、を繰り返して小一時間愛しあった。

その日はそんな事をしながら夜が明けて、帰りの新幹線の時間までイチャイチャしていた。
しばらくの間、遠距離恋愛みたいな状態が続いたけど、翌年の年度頭に郁子は仕事をやめて俺が住む九州の地方都市に引越してきた。
こちらで仕事を探して、自立してちゃんとした彼女になるんだ、と言って笑っていた。
.
..んで、それから3年ほど経つわけだが、籍こそまだ入れていないが、
もうほとんど事実婚に近い状態だw
俺も独立して自営業を始めて、今は親元を離れた小さな貸家で一緒に暮らしている。
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06.2014

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